どうも!旅行好きのすけ(@sukelab_japan_travel)です。
「東北をぐるっと一周してみたい」
そう思っても、
- 車がないと厳しそう
- 移動だけで何万円もかかりそう
- ローカル線の乗り継ぎが難しそう
と感じて、計画段階で諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。
実際、東北地方は広大です。

車なしで東北一周は可能?4泊5日で実際に回ってみた
結論から言うと、車がなくても4泊5日で東北一周は十分可能です。
しかも、JRのフリーパスを活用すれば移動費を大幅に節約できます。
今回紹介するのは、
- 福島
- 山形
- 秋田
- 青森
- 岩手
- 宮城
を一筆書きで巡る公共交通機関中心の周遊ルート。
お祭り、絶景、世界遺産、ご当地グルメまで詰め込んだ「東北いいとこ取りプラン」です。
ツアー派の人にはJ-TRIPでの予約もおすすめ!
東北一周にかかるリアルな費用
まず気になるのは予算です。
普通に切符を購入すると、東北一周の移動費は想像以上に高額になります。
通常料金で回った場合の目安
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| JR運賃・私鉄運賃 | 25,000〜35,000円 |
| 宿泊費(4泊) | 24,000〜40,000円 |
| 食費 | 20,000〜25,000円 |
| 観光費 | 5,000〜10,000円 |
| お土産代 | 5,000〜10,000円 |
合計すると、8〜12万円ほどになります。
さらに8月上旬の祭りシーズンは、
- 青森ねぶた祭
- 秋田竿燈まつり
- 仙台七夕まつり
が重なり、ホテル代が通常の2〜3倍になることも珍しくありません。
そこで活躍するのが「北海道&東日本パス」です。
最安値で移動をハックする「北海道&東日本パス」
東北鉄道旅で最強クラスのフリーパスが北海道&東日本パスです。
北海道&東日本パスとは?
JR北海道・JR東日本の普通列車が乗り放題になるフリーパスです。
東北周遊との相性は抜群。
青春18きっぷとの比較
| 項目 | 北海道&東日本パス | 青春18きっぷ |
|---|---|---|
| 利用エリア | JR北海道・JR東日本 | 全国JR |
| 第三セクター利用 | 一部利用可能 | 基本不可 |
| 東北周遊適性 | ◎ | △ |
| 青森アクセス | 非常に楽 | 追加料金発生 |
東北旅最大の違いが、盛岡~青森間です。
青春18きっぷでは、
- 青い森鉄道
- IGRいわて銀河鉄道
の運賃を別途支払う必要があります。
合計すると約5,600円前後の追加費用になるケースもあります。
一方、北海道&東日本パスなら追加料金なしで通過可能。
東北一周ではこの差が非常に大きく、実質的に数千円〜1万円近い節約につながります。



4泊5日で巡る東北一周モデルコース
1日目 福島〜山形
1.五色沼ハイキング
東京始発で福島へ。
猪苗代駅からバスを利用して五色沼へ向かいます。
エメラルドグリーンやコバルトブルーの湖沼群は、まさに東北屈指の絶景。
約1時間半の散策を楽しみましょう。


2.山形へ移動
夕方には山形市へ。
翌日の早朝観光に備えて駅周辺に宿泊します。
2日目 山形〜秋田〜能代
1.山寺で1000段チャレンジ
朝一番で立石寺へ。正式名称は「山寺」。
石段は約1,000段ありますが、頂上からの絶景は格別です。
2.加茂水族館へ
鶴岡市にある人気スポット。世界最大級のクラゲ展示で知られています。
幻想的なクラゲドリームシアターは必見です。


3.秋田竿燈まつり
夜は秋田市へ移動。竿燈まつりを観覧します。
提灯を大量に吊るした巨大な竿を操る姿は圧巻。


実際につまずいたポイント
祭り期間中はホテル争奪戦になります。
私も秋田市内が満室だったため、東能代ではなく「能代駅周辺」に逃げ込んで宿泊しました。
祭りシーズンは最低でも2〜3か月前の予約がおすすめです。
3日目 秋田〜青森
1.弘前田んぼアート
田んぼを巨大キャンバスに見立てたアート作品。夏限定の東北名物です。
展望台から見ると圧倒されます。毎年違うので、何回行っても楽しめます。


2.三内丸山遺跡
縄文時代の巨大集落跡。
想像以上にスケールが大きく、歴史好きでなくても楽しめます。
3.青森ねぶた祭
夜は旅のハイライト。巨大なねぶたが街を練り歩く迫力は、写真では伝わりません。
ぜひ現地で体感してください。


4日目 青森〜岩手
1.奥入瀬渓流
木漏れ日と清流が美しい東北屈指の景勝地です。
奥入瀬渓流に向かうには、公共交通機関だけで移動すると、時間効率が非常に悪くなります。
この日だけ裏ワザ・レンタカーを利用します。


2.龍泉洞
日本三大鍾乳洞の一つ。吸い込まれそうな青い地底湖は必見です。
ここでもレンタカーを使うことで、公共交通機関だけの場合より半日以上節約できます。
5日目 岩手〜宮城〜東京
1.平泉観光
駅前でレンタサイクルを借りるのがおすすめ。
中尊寺や毛越寺を効率よく巡れます。
2.ひまわりの丘
古川エリアにある夏限定スポット。
一面に広がるひまわり畑は圧巻です。
3.仙台七夕まつり
旅の締めくくり。豪華な吹き流しが商店街を彩ります。
夜には東京へ帰還です。


現地でかかる食費・観光費・お土産代
食費
1日5,000円程度を想定。
おすすめは、
- 秋田のババヘラアイス
- 青森の海鮮丼
- 盛岡冷麺
- 牛タン
特に盛岡の「焼肉ヤマト」の冷麺は絶品でした。
無理に高級店へ行かなくても、東北は食の満足度が非常に高いエリアです。
観光施設の入場料目安
| 施設 | 料金 |
|---|---|
| 立石寺 | 300円 |
| 加茂水族館 | 1,500円程度 |
| 三内丸山遺跡 | 400円程度 |
| 龍泉洞 | 1,100円程度 |
全部合わせても3,000円前後です。
お土産代
5,000円程度あれば十分。
おすすめは、
- 八戸のせんべい汁セット
- 青森りんご関連商品
- 仙台ずんだ餅
駅ナカだけでなく地元スーパーも活用すると安く購入できます。
車をスポット利用するのが最強説
東北旅行では、「全部電車で行く」ことにこだわりすぎると失敗します。
特に、
- 奥入瀬渓流
- 龍泉洞
- 十和田湖周辺
は公共交通機関だけだと非常に時間がかかります。
今回のように、「基本は鉄道旅。必要な場所だけレンタカー。」という使い方が、予算と満足度のバランスが最も優秀です。
東北鉄道旅はいつ計画するべき?
出発の2〜3か月前がおすすめです。
特に8月上旬は、
- 青森ねぶた祭
- 秋田竿燈まつり
- 仙台七夕まつり
が重なるため、ホテル確保が最重要ミッションになります。
フリーパス購入とホテル予約は、旅程が決まり次第すぐ行いましょう。
J-TRIPでの予約もおすすめです!
また、ローカル線は本数が少ないため、事前に時刻表を見ながらルートを組むことが重要です。



まとめ
車がなくても、
- フリーパス
- ローカル線
- お祭り
- 絶景
- ご当地グルメ
を組み合わせれば、東北一周は十分実現可能です。
今回紹介したルートなら、4泊5日でも東北の魅力を凝縮して体験できます。
そして最後にひとつ。
実際に旅を終えて感じたのは、このルートは逆回り(仙台→岩手→青森→秋田→山形→福島)の方が接続待ちが少なく、さらに効率が良いということ。
これから計画する方は、ぜひ逆回りルートも検討してみてください。
ココナラで旅行相談やプラン作成のサービスを提供しているので、この場合はどうするのがいい?とかがあれば、相談お待ちしております。







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