どうも!旅行好きのすけ(@sukesketch_)です。
という方のお悩みを解決します。
2022年8月から約1年半使ってみてわかったメリット・デメリットを紹介しますので、参考にしてください。
ADDressの利用を検討している人
多拠点生活をしたい人
ワーケーションをしたい人
ADDress(アドレス)について
詳細、最新情報はADDressのページをご確認ください。
ADDressとは
住まいのサブスクサービス。
初期費用や光熱費はすべて込み。Wi-Fi・家具家電など生活や仕事に必要なものは完備しています。
「都市か地方ではなく、都市にも地方にも暮らす。観光以上、移住未満の多拠点生活というライフスタイルを広げることで、幸福度の高い豊かな暮らしと地域活性化」を目指している。
ADDress拠点の種類
家タイプ:戸建て・ホテル/旅館・ゲストハウス・シェアハウス・キャンプサイト
部屋タイプ:個室・ドミトリー
ADDressの拠点の場所
全国にあります
ADDressの料金体系
チケットの枚数別に複数プランがあり、チケットは1枚あたり1日分の予約に利用できます。
利用予定に応じて毎月プラン変更可能、余ったチケットは半年間繰り越されます。
以下、公式サイトの情報を記載します。
- コミュニティプラン
月額 980円 (税込)
初入会から3か月でチケット1枚!
その後は、累計6か月ごとに1枚! - 2枚プラン
月額 9,800円 (税込)
1枚当たり:4,900円
ADDressのお試し利用に! - 5枚プラン
月額 19,800円 (税込)
1枚当たり:3,960円
二拠点生活におすすめ! - 10枚プラン
月額 39,600円 (税込)
1枚当たり:3,960円
多拠点生活をするなら! - 15枚プラン
月額 54,400円 (税込)
1枚当たり:3,627円
新プランリリース記念で5000円引きだったのが継続! - 30枚プラン
月額 99,800円 (税込)
1枚当たり:3,327円
アドレスホッパーさんや移住先探しに!
同伴者利用
親族や友人などは、会員と同伴であれば、無料で同室の利用が可能です。(一部有料の家あり)
申請&審査が必要ですが、同伴利用の登録は5名まで無料です。
家守さん
各拠点には1人以上、家守(やもり)さんがいます。
宿泊予約リクエスト対応や、拠点の清掃・管理をしてくれています。
ネット環境
一応全拠点、Wi-Fi環境はあるはずです。
ただ、場所によっては遅すぎて仕事にならなかった拠点もありました。
その他
ルール・はじめ方・予約方法・滞在方法・休会・解約について等は公式サイトをご確認ください!
月のトータル費用
新プランは5種類あるので、どのプランかによって月額費用は大きく変わってくるかと思います。
旧プランは44,000円/月だったので、その時の実費用を紹介します。
合計:約201,000円
ADDress:44,000円
交通費:約60,000円
※航空券・新幹線代・電車代・カーシェア代・バス代など
食費:約80,000円
※ほぼ外食
雑費:約15,000円
※お土産代・観光地の入館料・コワーキングスペース代など
拠点までの交通手段
自家用車がないので、公共交通機関がメインです。
駐車場がある拠点も多いですが、レンタカーやカーシェアだと使わない時間が多くなってしまうので、基本駅チカの拠点を選んでいます。
とはいえ、結構歩く拠点ばかりなので、自家用車があれば、迷わず車移動にします。
ADDress生活時の持ち物
ADDressだからこその持ち物は下線
- リュック
- 財布
- 現金
- クレジットカード
- カーシェアカード
- ECTカード
- ノートPC
- スマホ
- カメラ
- レンズ
- カメラバッテリー
- SDカード
- 充電器
- イヤホン
- コネクタ
- 下着
- パジャマ
- 上着
- 着替え
- 靴下
- サンダル
- エコバック
- 機内用バック
- 速乾タオル
- ハンカチ
- ティッシュ
- 整髪料
- 化粧水
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- リップ
- ハンドクリーム
- シェーバー
- シャンプーリンス
- クリーム
- ヘアバンド
- 爪切り
- ネイルオイル
- 本
- 筆記具
- 腕時計
- 折りたたみ傘
- スリッパ
- 割りばし
- マスク
- 耳栓
- 薬
- 楊枝
- 眼鏡
- 眼鏡ケース
- コンタクトレンズ
- スタンプ帳
ADDressの利用者
老若男女ですが、大きく分けるといずれかな気がします。
1.大学生
2.テレワーク社会人
3.定年後 or 早期リタイア
おそらくボリュームゾーンは2ですが、皆日中は仕事しているからか交流の機会が少なく、3の方々と話したり出かけたりする機会が多かったです。
ADDressのクーポンコード(紹介制度)
ADDressの申し込み時にクーポンコードを入力すると、紹介者も入会者もAmazonギフトカードVISA eギフトカードがもらえるみたいです。
私のIDを記載しておきますので、是非ご利用ください!
実際に行ったADDress拠点紹介
滞在した家を時系列で紹介します。複数回滞在している拠点は初回のみ記載します。
2022年8月記念すべき初拠点、冬はとても寒いらしい。
仕事帰りに都内から向かいました。仕事しやすい拠点でした。
桜島に初上陸、拠点に入ったらヤモリ?みたいなのが3匹ぐらいチョロチョロしていました。
宿が多いエリアとは少し離れています。屋久杉を見に行きました。
たくさんの人がいて、都農ワイナリーの関係者の方と知り合えました。
ウルトラマンの街で、近隣施設も充実していました。
アクセスも良くて、交流しやすい好きな拠点でした。今はもうないようです。
キャッシュレスの店(現金NG)として現地でちょっと有名でした。
歩いて海に行けます。徒歩圏内に色々あるので、楽しめました。
おいしいラーメン屋が近くにありました。
家自体がシェアハウス用の作りになっていて、新鮮でした。
初のホテル拠点でした。快適でしたが、ADDress感はゼロでした。
この拠点が気に入りすぎたという長期滞在者がたくさんいました。
福江島の人たちは皆親切でした。
温泉がすぐ近くにありますが、全ての温泉が熱過ぎました。
併設のワーキングスペースが快適過ぎました。
家守さんが経営しているカフェがよかったです。
近くの町中華がおいしかったです。
ちょうど貸し切り状態でのんびりできました。
外国人の方がたくさんいて楽しかったです。
名駅からのアクセスが良いので助かりました。
家守さんが釣ったグルクンをから揚げにしてくれました。
駅前のカーシェアを活用しまくりました。
実家のような安心感がある拠点です。
徒歩圏内に色々あって観光も楽しめました。
携帯の電波も危うい僻地ですが、ワーキングスペースで快適に仕事ができました。
竹田城跡の雲海を見に行くための拠点として活用しました。
4日間で淡路島を満喫できました。
立地が良いし、飲食店も多くて使いやすかったです。
家守さんの駄菓子屋で買い物しました。
仕事も観光もどちらもしやすかったです。
自転車で探索して綺麗なサンセットも見れました。
飯がウマくて、カタンができるゲストハウスです。
近くにあるワーキングスペースで仕事ができました。
駅チカで観光しやすかったです。
ADDress生活のメリット・デメリット
半年以上使い続けているということは、メリットとデメリットを天秤にかけて、メリットが上回っている訳ではあるのですが、整理してみました。
何と比較するかにもよるのですが、私の場合、旅行の宿泊先+ワーケーションとしての利用なので、ホテルやシェアオフィスとの比較しての良し悪しで書いてます。
メリット
デメリット
メリットにもデメリットにもなり得る特徴
解約理由
最悪!ってのは、あまり聞きませんが(すぐやめてるだろうし)、以下の理由が多そうでした。
1.定住場所が決まった
2.仕事都合
3.汚い
まとめ
衛生観念がバグらないと続けるのはしんどい、そして1年以上続けている人は結構頭おかしい人が多い(褒めてる)
2023年1月の大幅プラン変更で、月9,800円から利用でき、試しやすくなったので、迷っている方は一度お試しあれ!
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