どうも!旅行好きのすけ(@sukesketch_)です。
という方のお悩みを解決します。
2022年に実際に行った際のルートや観光スポット、グルメ情報を紹介しますので、旅行の参考にしてください。
小豆島に行きたい人
都内から小豆島に行く予定の人
予算・費用
小豆島旅行にかかった費用は、2人分で約170,000円でした。
高額なのは宿泊費のせいなので、時期にもよりますが、10万円以内は余裕でいけます。
飛行機を使うなら、一番安いのはJトリップだと思います。
今見てみたら、航空券・フェリー・ホテル全部込みで3万円台からありました。
内訳
電車代 約4,000円
フェリー代 13,340円
往復航空券 44,600円
カーシェア 10,202円
宿泊費 84,000円
食事代 約8,000円
入場料 2,000円
お土産代 6,614円
小豆島について
瀬戸内海に浮かぶ香川県の離島です。
意外と広いぞ小豆島、とはいえ、島一周しても車で4時間ほどです。
素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んで、食事もどれも美味しかったです。
超個人的行ったよかった離島ランキングで3位にランクインしております。
小豆島までのアクセス・交通手段
自宅から小豆島までのルートを紹介します。
小豆島に上陸するルートは色々ありますが、時間的にも金額的にも香川の高松経由で行くのがおすすめです。
自宅から羽田空港までは電車で移動しました
8時前の便に乗って、9時過ぎに高松に到着しました
高松空港でカーシェアして、高松港まで行き、車ごとフェリーへ
小豆島にもレンタカーはありますが、効率を優先したので、使いませんでした
所要時間は30分程度です
高松港から小豆島の土庄(とのしょう)港まで高速フェリーでちょうど1時間です
ターミナルに入ると、窓を開けてどこ行きか聞かれ、案内されます
車の待機列に停車して、車検証をもって窓口に往復のチケットを買いに行きます
事前予約はしていましたが、支払いは当日で、現金のみでした
出発の15分ぐらい前に車に戻っていればOKです
フェリーに車を乗せたら、席を確保しに行きます
車なしの人が先にいるので、混んでいる時期だとちょっと苦労するらしいです
デッキも自由に行き来できるので、あっという間に到着します
接岸するぐらいになったら、車に乗り込んで待機
最初に乗った車から順に降りられるように案内されます
小豆島旅行1日目
午前中のうちに小豆島でき、到着したらそのまま観光スタートできました
駐車場がわかりにくくて、迷って超狭い道を通るハメになりました
土曜日しかやっていないカフェでカレーとホットサンド?をランチでいただきました
食べたことないような野菜が超いっぱい乗っていました
細いニンジンがおいしかったです(ニンジンじゃない可能性もある)
無料レンタルのほうきを持った人がたくさんいて、みんな写真を撮りまくるスポット
小豆島の中で一番人がいたエリアでした
ジェラート専門店です
駐車場が店の両面にあります。東側が狙い目
小豆島の名産品を使ったジェラートなど、色々な種類がありました
醤油とオリーブはここでしか食べられないですし、めちゃくちゃおいしかったです
世界一狭いとギネスに認定されている海峡です
すぐ近くの土庄町役場で横断証明書を100円で発行してもらえました
小豆島と言えば!という観光スポットです
ちゃんと時間を調べて行ったのですが、エンジェルロードは途切れていて渡ることはできませんでした
日によってずっと繋がらないってこともあるらしいです
タイミングがズレていても、この透明度の高い海を見るだけでも価値があると思いました
ちいさいショップもありました
私が行った3月中旬はほぼ咲いてませんでした
諦めた後にちょっとだけ咲いているところを見つけて、西日に照らされる水仙が撮れました
夕日が有名のようで、海沿いをドライブしながら夕日を見ました
車通りが少ないので、路駐して写真撮りました
宿泊したホテルです
部屋もスタッフの方々も適度な距離感で、別でレポート記事書けるぐらい充実した高級宿でした
もっとゆっくりしたかったけど、行きたい場所がありすぎました
有名な小豆島国際ホテルのハイクラスの倍ぐらいの価格ですが、満足度はかなり高かったです
小豆島旅行2日目
映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築した建物がたくさんあります
実際に中に入れたり、展示物もたくさんありました
醤油の蔵がたくさんあるエリアです
天然醸造蔵ギャラリーステージでは、蔵の中を自由に覗けたり、においを嗅いだりできました
強烈なニオイ~!で、すぐ閉じました
芸術祭の時の作品が色々と残っていて、その中のひとつです
近くでリーゼントのカツラも貸し出ししていました
小豆島ならではの食材を使っているカフェレストランで昼食を食べました
店内もすごくおしゃれでした
河津桜桜とミモザを同時に見ることができるスポットです
観光客より、地元の方がたくさん集まっていました
見頃が短いので、4月以降、秋ぐらいまでは「寒霞渓」に行くのがいいかなと思います
オリーブ関連のグッズや食べ物があるお店です
おしゃれなお土産がゲットできるはずです
店内にちょっとしたカフェも併設されていました
フェリーを待つ間、旅の最後に、お土産をまとめ買いしました
小豆島のおすすめお土産
オリーブリップクリーム
手延べ半生オリーヴそうめん
小豆島旅行まとめ
1泊2日で十分満喫できました。可能なら2泊3日の方が、余裕もって観光できると思います。
そして次は、「島宿真里」に泊まって、重岩と寒霞渓に行きたいです。
香川に来たのにうどん食べてないよ!ということで、空港で食べました。美味しかったです。
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