どうも!漫画好きのすけ(@SUKE_SUKE_2021)です。
囲碁や将棋やチェスなど、マインドスポーツや頭脳スポーツと言われるものを題材にした漫画のおすすめを紹介します。
囲碁漫画を探している人
将棋漫画を探している人
暇を持て余している人
おすすめのマインドスポーツ漫画を厳選して紹介
盤上のポラリス / 木口糧×若松卓宏
あらすじ
「勇者になって冒険したい!」長崎の離島に住む椿一兵は、小学5年生になっても夢が捨てきれない。そんなある日出会った、病弱な転校生・ひめは、いつも一人でチェスを指していた。チェスプレイヤーの頂点である「グランドマスター」を目指す一兵が、仲間と出会い成長していく姿を描く物語。
感想・おすすめポイント
チェスを題材にした漫画です。3巻までは面白いですが、打ち切りになって4巻で終わります。
10巻以上続けば、名作になったはず。日本ではチェス人気が低いから漫画も人気でなかったんですかね。
出版社:講談社 掲載誌:月刊マガジン
単行本:全4巻(2016年完結)
リボーンの棋士 / 鍋倉夫
あらすじ
プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。
将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思ったが、人生から将棋を切り離せなかった。
アマ棋士としてのリスタートを決意し、まったく新しいスタイルに進化して再び将棋と向き合い始める。
感想・おすすめポイント
将棋漫画は結構たくさんありますが、最近の作品の中で一番面白かったと思います。タイトルの通り、リボーンしようとする主人公に感情移入して応援したくなります。これもおそらく打ち切りにあったので、残念でならない。
出版社:小学館
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
単行本:全7巻(2020年完結)
3月のライオン / 羽海野チカ
あらすじ
桐山零は、幼いころに交通事故で家族を失い、父の友人である棋士、幸田に内弟子として引き取られ、15歳でプロ棋士になった。幸田の実子の香子たちとの軋轢もあり、六月町にて1人暮らしを始めた零は1年遅れで高校に編入するが、周囲に溶け込めず校内で孤立し、将棋の対局においても不調が続いていた。
感想・おすすめポイント
これはもう、将棋漫画ではない気がする。
登場人物たちの生き様に元気をもらえます。じんわりと心に響く言葉やストーリーがたくさんあって、自信を失ったときや疲れを癒したいときに読みたい漫画です。
出版社:白泉社 掲載誌:ヤングアニマル
単行本:全16巻(2020年完結)
ヒカルの碁 / ほったゆみ×小畑健
あらすじ
小学校6年生の進藤ヒカルは、祖父の家で見つけた古い碁盤をに宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊に取り憑かれる。小学6年生の進藤ヒカルは、運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学生だった。祖父の家で見つけた古い碁盤についていた血痕に気づいたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。佐為はかつて最強の棋士である本因坊秀策にも取り憑いていたことがあるという。囲碁に全く興味のないヒカルであったが、佐為にせがまれて碁を打ち始める。
感想・おすすめポイント
囲碁というマイナー題材ながらも「友情・努力・勝利」が揃っていて、ジャンプらしい作品です。プラス「成長」も感じられるので、そこも注目ポイントです。
個別記事もチェックしておくれー
出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ
単行本:全23巻(2003年完結)
作品数は将棋が一番多いですね。オセロはほぼないのは、なんでかね。O-girlはすぐ打ち切りになっちゃったしね、、、
未読の作品があったら是非読んでみてください!
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