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【車なし四国旅行】「きつい」を「最高」に変える攻略ガイド!国内旅行業務取扱管理者が教える3泊4日ルート構築術

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どうも!旅行好きのすけ(@sukelab_japan_travel)です。

四国旅行って、車がないと無理?

そう感じて検索したあなたは、かなり正しいです。たしかに、祖谷の山奥にある祖谷のかずら橋、神秘的な青で有名な仁淀ブルー、広大な草原が広がる四国カルストのような場所は、レンタカーがないとかなり厳しいのが現実です。

しかし逆に言えば、「車が必要な場所」を最初に切り捨ててしまえば、四国は公共交通だけでも十分に楽しめます。しかも、移動中に地酒が飲める、車窓を眺められる、観光列車に乗れる――そんな鉄道旅ならではの贅沢まで手に入ります。

四国を車なしで回るコツは、根性ではありません。国内旅行業務取扱管理者で旅好きである私が、時刻表、特急列車、フリーパス、宿の場所、この4つを押さえて「きつい」を「最高」に変える術をお伝えします。

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この記事はこんな人におすすめ

車なしで四国を満喫したい

四国一周のモデルコースを知りたい

もくじ

四国攻略のスタート地点は岡山か、各空港か

車なし四国旅で最初に決めるべきなのは、「どこから四国に入るか」です。結論から言うと、選択肢は岡山か各空港かです。

王道は「岡山駅スタート」

本州側から入るなら、圧倒的に使いやすいのが岡山駅

ここからは、瀬戸大橋を渡る特急「しおかぜ」「南風」にスムーズに接続できます。香川・愛媛方面へは「しおかぜ」、徳島・高知方面へは「南風」を使うイメージです。

瀬戸大橋を渡る車窓は、車移動では味わえない“旅の始まり感”があります。特に初めての四国なら、岡山スタートは鉄道旅の満足度が非常に高いルートです。岡山駅はJR四国方面への接続がよく、四国一周の起点として最も効率的です。

初動重視なら「空港スタート」

「3泊4日しかない」「できるだけ移動時間を減らしたい」という人は、四国内の空港スタートも有効です。

  • 香川中心なら 高松空港
  • 愛媛中心なら 松山空港
  • 高知中心なら 高知龍馬空港

特に松山空港は市内中心部までリムジンバスで約20〜30分。到着してすぐ観光に入れるため、短期旅行ではかなり強力です。

【戦略】1泊ごとに拠点を変える「ダイナミック縦断」のすすめ

車なし旅でやってはいけないのが、「高松に3連泊して、毎日遠出する」スタイルです。

四国は横に広く、鉄道は放射状ではなく“県ごとに伸びる”構造になっています。つまり、1か所に泊まり続けると、毎日同じ道を往復することになり、時間を浪費します。

おすすめは、1泊ごとに宿を変える「ダイナミック縦断」

  • 1泊目:高松
  • 2泊目:松山
  • 3泊目:高知

というように、移動方向に合わせて宿を変えるだけで、移動ロスが大幅に減ります。

しかも、鉄道旅は「移動そのもの」が観光になります。瀬戸内海、予讃線の海沿い、山間部を抜ける土讃線。車窓が変わるたびに、四国4県の個性を感じられます。

宿は必ず駅から徒歩5分以内または路面電車の電停からすぐを条件に選びましょう。四国では駅近かどうかで、体力消耗がまるで違います。

楽天トラベルやじゃらんで探すなら、以下のエリア指定がおすすめです。

  • 高松:高松駅〜瓦町エリア
  • 松山:大街道・道後温泉駅周辺
  • 高知:高知駅〜はりまや橋周辺
  • 徳島:徳島駅前

土日祝を狙え!四国を彩る「観光列車」の破壊力

もし旅程を土日祝に合わせられるなら、ぜひ観光列車を組み込みましょう。
JR四国の観光列車は、「移動時間」を「食事・絶景・おもてなしの時間」に変えてくれます。

特に人気なのがこの3つ。

  • 志国土佐 時代の夜明けのものがたり
  • 伊予灘ものがたり
  • 四国まんなか千年ものがたり

座席は1ヶ月前の発売日に即完売することが多いため、事前の計画が必須です。

高知:海・歴史・食の全部乗せ

志国土佐 時代の夜明けのものがたりは、高知県内を走る豪華観光列車。太平洋、幕末の歴史、土佐の食材を一度に楽しめるのが魅力です。沿線の食材を使った料理と、土佐流のおもてなしが高く評価されています。

予約はかなり激戦です。特に土日祝は1〜2か月前でも満席になることがあります。JR四国の観光列車は、乗車日の8日前までに事前予約が必要なプランもあります。

愛媛:海を見ながらランチ

伊予灘ものがたりは、松山〜伊予大洲・八幡浜方面を走る人気列車。
伊予灘を眺めながら、沿線食材を使った食事を楽しめます。

香川〜徳島:渓谷と歴史

四国まんなか千年ものがたりは、香川から徳島の大歩危方面へ向かう列車。山岳風景が中心で、「車なしでは見られない四国の奥行き」を感じられます。

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【県別】車なしでも行ける・歩ける鉄板スポット

香川:高松・琴平

香川は、車なし旅との相性が最も良い県です。
まずは 高松市。駅周辺だけでも、うどん店、港、商店街がまとまっています。

定番は、

  • 栗林公園
  • 高松港
  • 屋島

さらに、JRと琴電を使えば 金刀比羅宮 にも行けます。琴平駅から参道入口まで徒歩約10分。階段はありますが、公共交通だけで十分アクセス可能です。

宿は、高松駅徒歩5分以内か、瓦町駅近くがおすすめ。駅前ホテルなら翌朝の移動も圧倒的に楽です。

愛媛:路面電車で完結する松山

愛媛で車なし旅をするなら、拠点は間違いなく松山市。
松山は路面電車網が非常に発達しており、主要観光地のほとんどを電車で回れます。

  • 道後温泉
  • 松山城
  • 大街道

特に、道後温泉駅近くの宿は、夜の散策まで楽しめるのでおすすめです。じゃらんや楽天トラベルでは「道後温泉駅徒歩5分以内」で探すと失敗しません。

徳島:鳴門だけに絞ると強い

徳島は、県内を広く回ろうとすると一気に難易度が上がります。そこでおすすめなのが、「鳴門に絞る」戦略です。
徳島市から直行バスでアクセスできるため、車なしでも十分楽しめます。

  • 鳴門公園
  • 大鳴門橋
  • 渦の道

渦潮は時間帯によって見え方が変わるため、必ず事前に潮見表を確認しましょう。

高知:市内だけで十分満足できる

高知も、「市内だけ」に絞れば車なしで非常に回りやすい県です。
路面電車「とさでん」を使えば、主要スポットはほぼ網羅できます。

  • 高知城
  • ひろめ市場
  • 桂浜

特にひろめ市場では、カツオのたたきと地酒を“運転を気にせず”楽しめるのが、車なし旅の最大のメリットです。

鉄道旅なら「フリーパス」を活用

四国を3泊4日で回るなら、ほぼ確実にフリーパスの方が得です。

候補は主に2つ。

  • オール四国レールパス
  • 四国フリーきっぷ

特急自由席に何度も乗る前提なら、普通に切符を買うより数千円〜1万円以上安くなるケースがあります。

たとえば、

  • 岡山→高松
  • 高松→松山
  • 松山→高知
  • 高知→岡山

を通常運賃+特急で移動すると、かなりの金額になります。一方、フリーパスなら追加料金を気にせず「1本早い特急に乗る」「途中下車してうどんを食べる」ができるため、時間のロスが激減します。

つまり、節約効果だけでなく、「旅程を柔軟に組める」ことが最大の価値です。

JR四国の観光列車付きプランには、特急自由席が乗り放題になるフリーきっぷがセットになっているものもあります。

すけ
電車旅ならではの楽しみってあるよね

【モデルコース】車なし3泊4日「四国一周ハイライト」

1日目:岡山 → 高松

朝、岡山駅から特急で高松へ。

昼は高松駅周辺でうどんを食べ、午後は 栗林公園 や港エリアを散策。

夜は高松駅徒歩5分以内のホテルに宿泊。

2日目:高松 → 松山

午前に特急「しおかぜ」で松山へ。

午後は 松山城、夕方以降は 道後温泉 へ。夜の道後温泉本館周辺は特に雰囲気があります。

宿は、道後温泉駅または大街道電停から徒歩5分以内がおすすめ。

3日目:松山 → 高知

特急とバスを組み合わせて高知へ。

※松山〜高知の移動はJRだと遠回りになるため、ここだけはフリーパスとは別に高速バス(なんごくエクスプレス)を利用するのが最も効率的です(約2時間半)

昼は 高知城、夜は ひろめ市場 でカツオのたたきと地酒。

宿は高知駅前か、はりまや橋周辺の電停近くがベスト。

4日目:高知 → 岡山

朝に特急「南風」で岡山へ戻る。

途中、大歩危周辺の山岳風景が見どころ。最後まで車窓を楽しめる、締めにふさわしい帰路です。

車なし旅行は「自由」への切符

四国は、確かに車があった方が行ける場所は増えます。

でも、車なしだからこそ手に入るものもあります。

  • 地酒を気兼ねなく楽しめる
  • 車窓を眺めながら移動できる
  • 観光列車に乗れる
  • 運転疲れがない

「不便だから無理」ではなく、「不便をどう楽しむかか」が、四国旅を成功させるポイントです。

まずは、

  1. 岡山スタートか空港スタートかを決める
  2. 1泊ごとに宿を移動する
  3. 駅徒歩5分以内のホテルを確保する

この3つから始めてみてください。

そうすれば、「車なしの四国はきつい」という先入観は、きっと旅の途中で消えているはずです。

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ココナラで旅行相談やプラン作成のサービスを提供しているので、この場合はどうするのがいい?とかがあれば、相談お待ちしております。

すけ
車なしでも四国は楽しめる!
この記事を書いた人

「スケラボ」を運営している、すけです。

資格:国内旅行業務取扱管理者・夜景観光士・地理検定

エンジニアとして働く一方で、趣味の旅行を楽しんでいます。

ADDressを使って、多拠点生活中していましたが、今は3拠点生活中!

カメラも好きで、記事内の写真はほぼすべて自身で撮影したものです。

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インスタもはじめましました!

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