どうも!漫画好きのすけ(@SUKE_SUKE_2021)です。
連載中のおすすめ漫画をジャンル別に一気に紹介していきます。今はもう本誌は読んでないので、超大穴はなかなか出せないと思います(´;ω;`)ウッ…
ファンタジーだけどサスペンスだな、とか、迷った作品もありますが、とりあえず、なんとなくで分けてみました。
結構偏ってますが、趣味が合いそうだったらご参考ください。
一応、ジャンルごとに巻数少ない順に羅列しています。おすすめ作品増え次第追加してます。少女漫画も少しだけだけど紹介します。
おすすめの漫画を探している人
読みたい漫画がない人
暇を持て余している人
ルール
- 連載中の漫画
- 自分で読んだ漫画
- 同じ作者もOK
- シリーズ物は1作品として記載
完結済みの漫画を探してたらこちらへ。
連載中漫画おすすめ バトル系
やっぱりこのジャンルはジャンプが強いような気がします。好んで読むジャンルではないので、他誌をあまり読んでいないのかもしれないです。。。
怪獣8号 / 松本直也
あらすじ
怪獣が容赦なく人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。 幼い頃に住む町が破壊された主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束した。しかし、32歳になったカフカは夢破れて怪獣死体の清掃業者に就職し、ミナは日本防衛隊の隊員として活躍するようになっていた。再び防衛隊の入隊試験を受ける決意をしたカフカだが、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、「怪獣8号」と呼ばれるようになってしまう。
感想・おすすめポイント
ジャンプラ史上最速で累計発行部数100万部を突破した話題作です。ちょっと雲行き怪しくなってきたけど、絵も綺麗で序盤は特に面白かったのでおすすめです。
出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ+
単行本:既刊11巻(2020年~連載中)
出会って5秒でバトル / はらさわさいぞう×みやこかしわ
あらすじ
成績優秀でゲームが趣味の16歳の高校生・白柳啓は普通の日常に退屈していた。そこへ突然現れた謎の包帯男の襲撃を受け、ゲーム感覚で撃退することに成功したが、その後現れたマジシャン風の女に殺されてしまう。 病院風の謎の施設で啓は目を覚まし、同様の境遇の者ばかりが集められた会場でそれぞれに与えられた「能力」を使って戦うことを説明される。 一対一での戦いの1stプログラム、5人グループが一対一で戦う2ndプログラム、チーム戦の3rdプログラムを経て、舞台は監視者1名を含む12人の6グループが戦う4thプログラムへと移っていく。
感想・おすすめポイント
SFチックなのは好みじゃないのですが、啓の能力が特殊で、バトルが頭脳戦メインなので楽しめます。マンネリ化してきているので、完結しておすすめ記事に入れるかはラスト次第かな。
出版社:小学館 掲載誌:裏サンデー
単行本:既刊23巻(2015年~連載中))
ワンパンマン / ONE×村田雄介
あらすじ
物語開始から3年前、就職活動に行き詰まっていた青年・サイタマはある日、街で暴れていた怪人から1人の少年を救う。その際に「ヒーローになりたい」という幼き日に見た夢を思い出し、就活をやめてヒーローになることを決意。頭髪全てを失うほど懸命なトレーニングを3年間行った結果、どんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れる。
しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうことから次第に戦いに対する緊張感などを喪失し、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。
感想・おすすめポイント
ワンパンで倒せちゃう最強ヒーローワンパンマン。ネット上で話題になっただけあって、面白い。最近は特にストーリーのテンポは良くないけど、画力でカバー・・・?
出版社:集英社 掲載誌:となりのヤングジャンプ
単行本:既刊29巻 (連載中)
ONE PIECE / 尾田栄一郎
あらすじ
かつてこの世の全てを手に入れた男、〝海賊王〟ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。
「東の海(イーストブルー)」のフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊〝赤髪のシャンクス〟と親しくなり、海賊への憧れを募らせる。ある日ルフィは「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、一生泳げない体になる代わりに、全身が伸び縮みするゴム人間となった。
感想・おすすめポイント
これはもう説明不要ですかね。小学生の時にハマり、大人になった今でも楽しめる漫画。9巻と41巻が好きです。
出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ
単行本:既刊107巻 (連載中)
連載中漫画おすすめ 喧嘩・不良系
敬遠しているわけではないけど、積極的には手を出さないジャンルなので、もう少し開拓したいところ。
連載中漫画おすすめ ファンタジー・SF系
株式会社マジルミエ / 岩田雪花×青木裕
あらすじ
“魔法少女”――それは、誰もが憧れる「職業」である。 就職活動に苦戦する女子大生・桜木カナ。面接先で怪異に巻き込まれたカナは、駆けつけた魔法少女・越谷を手助けしたことをきっかけに、ベンチャー企業『株式会社マジルミエ』に魔法少女として新卒入社することになり…!?
感想・おすすめポイント
魔法少女か~。って期待せずに読んだら、ハマってしまった。社会人として共感できるセリフもたくさん出てきて、マジルミエで働きたくなる。
出版社:集英社 掲載誌:少年ジャンプ+
単行本:既刊10巻 (連載中)
葬送のフリーレン / アベツカサ×山田鐘人
あらすじ
魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンの勇者パーティ4人。10年間旅をしたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとっては、その旅はとても短いものであった。そして50年に一度降るという「半世紀エーラ流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束をしてパーティを解散する。
50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。その後にヒンメルは亡くなるも、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。その悲しみに困惑した彼女は、人間を”知る”旅に出るのだった。
感想・おすすめポイント
ファンタジーで平和が訪れた後の話を描くってそれだけでなんかすごい。緩い空気感なのに、切ない感じがして、すごい好きだけど、通常のファンタジーとかストーリー物として期待すると低評価になりそう。
出版社:小学館 掲載誌:週刊少年サンデー
単行本:既刊12巻 (連載中)
アルスラーン戦記 / 田中芳樹×荒川弘
あらすじ
強国「パルス」の王子・アルスラーンは、いまだ何者でもなく、ただ好奇心にあふれていた。「頼りない」「気弱」「器量不足」と言われたアルスラーンが14歳になった時、遠国の異教徒がパルスへ侵攻。アルスラーンは初陣の時を迎える。パルス軍の強さは古今無双。この戦もパルスの圧勝に終わると誰もが信じていた……。
感想・おすすめポイント
読む前は、苦手なファンタジーだし、なんか難しそうだなと思っていたけど、読む手が止まらなくなりました。途中からさらに面白さ倍増します。
出版社:講談社 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
単行本:既刊20巻 (連載中)
テラフォーマーズ / 貴家悠×橘賢一
あらすじ
火星のテラフォーミング用に放たれたことで人型へと進化したゴキブリ「テラフォーマー」と、それを駆除するために特殊な手術を施された人間との戦いを描く。
感想・おすすめポイント
大学時代、テラフォーマーを印刷した紙が机の引き出しに仕込まれてて、超ビビった思い出。それぐらいインパクトあるし、気持ち悪いけど、主人公カッコいいし、話がめちゃくちゃ面白いです。
出版社:集英社
掲載誌:ミラクルジャンプ 週刊ヤングジャンプ
単行本:既刊22巻 (休載中)
連載中漫画おすすめ サスペンス・ミステリー系
ミステリーはやっぱり読み物として面白いです。
ミステリと言う勿れ / 田村由美
あらすじ
冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・ 久能 整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。しかもその被害者は、整の同級生だった。
感想・おすすめポイント
漫画大賞2位になって、月9でドラマ化して、一気に有名になった漫画です。難事件を解決するまでのアプローチが独特でおもしろいです。
出版社:小学館 掲載誌:月刊フラワーズ
単行本:既刊13巻 (連載中)
連載中漫画おすすめ 歴史・時代劇系
連載中のおすすめは結構あるけど、完結済みだとほぼなかったです、、、なぜだ。
信長協奏曲 / 石井あゆみ
あらすじ
19世勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまう。そこで出会った本物の織田信長に、瓜二つの容貌をしていたことから、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。
感想・おすすめポイント
よくこんなストーリー思い浮かぶなあと感心してしまいます。おバカなサブローがどうにかして、史実を変えないように過ごしていく様が上手く描かれててラストどうなるのかが気になるところです。
出版社:小学館 掲載誌:ゲッサン
単行本:既刊22巻 (連載中)
キングダム / 原泰久
あらすじ
紀元前3世紀の古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にして、後の始皇帝となる秦王政と、秦の武人である主人公・信の活躍を中心に描かれている中国時代劇である。信は後の秦の大将軍・李信であることがあらかじめ明かされている。
感想・おすすめポイント
打ち切りになりそうで、井上先生に相談したら「黒目を少し大きくするといいよ」と言われ、その通りにしたら順位が上がり続けて、大ヒットしたとか。
出版社:集英社 掲載誌:週刊ヤングジャンプ
単行本:既刊70巻 (連載中)
連載中漫画おすすめ 恋愛系
「青春×恋愛」的なものから、大人の恋愛、フィクション寄りの作品まで割と幅広めになりました。
消えた初恋 / ひねくれ渡×アルコ
あらすじ
「青木…そんなに俺のことを──…」 青木は隣の席の橋下さんに片想い中。しかし橋下さんの消しゴムを借りたら、同じクラスの男子・井田の名前が…(涙)。しかも、その消しゴムを持っている所を井田に見られてしまい…まさかの勘違いを!?
感想・おすすめポイント
青春物としても楽しめるし、登場人物みんな良い奴でかわいくて、ニマニマしてしまいます。
出版社:集英社 掲載誌:別冊マーガレット
単行本:既刊9巻 (連載中)
夏目アラタの結婚 / 乃木坂太郎
あらすじ
児童相談所に勤務する夏目アラタは、結婚に夢など抱いていない30代・独身。彼はある日、担当児童・卓斗から「父を殺した犯人に代わりに会って欲しい」という依頼を受ける。犯人の名は品川真珠。【品川ピエロ】と呼ばれる有名連続殺人犯だった…!!真珠の気を惹くために思わずアラタが口にした「結婚」という言葉をきっかけに、ふたりの腹の探り合い、駆け引きはヒートアップする!
感想・おすすめポイント
中毒性があって、次巻が気になりすぎるので読むの注意です。狂気的な真珠がこわいこわい。
出版社:小学館 掲載誌:ビッグコミックス/ビッグスペリオール
単行本:既刊11巻 (連載中)
NANA―ナナ― / 矢沢あい
あらすじ
東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、出身地は異なるが同い年の2人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属する BLACK STONES と恋人の本城蓮が所属する TRAPNEST、2つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。
感想・おすすめポイント
完結してないですが、10年以上休載しているので、一昔前の漫画って感じします。中盤あたりから惰性で続いている感があって残念ですが、それを差し引いても読んでほしい漫画です。
出版社:集英社 掲載誌:Cookie
単行本:既刊21巻 (休載中)
連載中漫画おすすめ 青春・学園系
恋愛要素とか、グルメ要素とかいろんなジャンルを含んでる漫画も多いけど、特定ジャンルに特化してないと感じたらここに入れました。
二月の勝者―絶対合格の教室― / 高瀬志帆
あらすじ
東京・吉祥寺の中学受験塾、桜花ゼミナール吉祥寺校。業界トップの合格実績を誇るフェニックスをやめ吉祥寺校の新校舎長に着任した黒木蔵人は、「トップ校とされる学校群『御三家』の合格者がゼロに終わった『残念な校舎』の『テコ入れ』をする」ために来たという。「学習塾は、子供の将来を売る場所です」と新人講師の佐倉麻衣に言い放つ冷徹な顔とは裏腹に、各生徒に時折見せる黒木の温厚さや、各学力層にいる生徒への深い理解に基づく指導は、次第に生徒・保護者の心をつかんでいく。
感想・おすすめポイント
中学受験は経験したことがないけど、少しだけやっとけばよかったかもと思えた漫画。本人もだけど、親が大変だね。ここ最近でハマったランキング上位に入ります。
出版社:小学館 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
単行本:既刊19巻 (連載中)
あおざくら 防衛大学高物語 / 二階堂ヒカル
あらすじ
高校3年生の近藤勇美は成績優秀だが、実家の定食屋が廃業するという経済的事情から進路の選択を迫られる。そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望する。
感想・おすすめポイント
防衛大行った友達、こんな軍隊みたいな過酷なところ行って大丈夫だったんかいな、と思いました。全く知らない世界だったので、面白かったです。
出版社:小学館 掲載誌:週刊少年サンデー
単行本:既刊30巻 (連載中)
連載中漫画おすすめ スポーツ系
どのスポーツも好きで結構読んでいる方だと思うけど、野球が弱めです。必殺技出しまくり!みたいな非現実的なものより、現実的なものの方が好みです。
ボールルームへようこそ / 竹内友
あらすじ
将来の夢も趣味もなく、無気力に日々を過ごしていた中学生・富士田多々良は、カツアゲに遭ったところをプロダンサー・仙石要に助けられたことで、偶然にも社交ダンスと出会う。「何か一つでいい、好きだと言えるものがあれば」と考えた多々良は今の自分を変えるため社交ダンスの世界へ飛び込む。
感想・おすすめポイント
社交ダンスがこんなに熱いとは!とはいえ、ダンスシーン以外の日常部分もおもしろいので、全体的に楽しめます。
出版社:講談社 掲載誌:月刊少年マガジン
単行本:既刊12巻 (連載中)
リアル / 井上雄彦
あらすじ
短距離走の有力選手であったが骨肉腫により右脚を切断、車イスバスケットボールと出会い、挫折や困難と戦い、前に進もうとする戸川清春。
小学校から高校までバスケットボールに打ち込んでいたが、バイク事故により高校を中退、生き方を見失っていたが、戸川と車いすバスケットボールとの出会いをきっかけに新たな自分の道を見つけようとする野宮朋美。
野宮と同じ高校のバスケットボール部に入っていたが、交通事故により下半身不随となり、新たな人々との出会いにより自尊心の高かった自分を変え、車イスバスケットボールに自分の新たな活路を見出そうとする高橋久信。
この3名を中心に物語が展開される。
感想・おすすめポイント
車いすバスケを通じて人生観などスポーツ以外の部分も描かれています。スラダンよりリアルの方が好みです。
出版社:集英社 掲載誌:週刊ヤングジャンプ
単行本:既刊15巻 (連載中)
フットボールネーション / 大武ユキ
あらすじ
「脚のきれいな選手求む!!」という奇妙な選手募集広告を出す東京クルセイドの取材に出かけた女性カメラマン・緒形紫は、そこで恐るべきサッカーセンスを持つ1人の少年・沖千尋に出会う。本気で天皇杯を獲りに行くと宣言する東京クルセイドの監督と、複雑な過去を持つ沖は互いに惹かれ合い、天皇杯本選に向けての道を歩み始めた。
感想・おすすめポイント
努力・友情などのスポコン漫画とは違い、人間の骨格や筋肉の付き方など、科学的に、なぜ日本のサッカーは世界のトップレベルではないのか、その原因はどこにあるのかを描いています。「科学×サッカー」大好物でした。
出版社:小学館
掲載誌:ビッグコミックスペリオール
単行本:既刊18巻(連載中)
灼熱カバディ / 武蔵野創
あらすじ
能京高校に通う1年生・宵越竜哉は、元サッカー選手として優れた実績を持ちながら、サッカーをはじめとするスポーツ全般とは無縁の生活をしていた。ある日、カバディ部1年生・畦道相馬の必死の勧誘で部の練習を見学することになった宵越は、副部長・井浦慶にもちかけられた勝負に負け、しぶしぶ入部させられてしまう。当初はカバディを「イロモノスポーツ」とバカにしていた宵越だったが、練習を続けるうち、その魅力にのめりこんでいく。
感想・おすすめポイント
私もカバディバカにしてました、すみませんでした。タイトルに灼熱とあるだけあって、とても熱い漫画です。カバディを知らなくても読んでもらいたいです。
出版社:小学館 掲載誌:裏サンデー
単行本:既刊26巻(連載中)
ブルーロック / 金城宗幸×ノ村優介
あらすじ
日本フットボール連合は日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトを起ち上げ、ブルーロックと呼ばれる施設を建設する。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のストライカーになるべく、計画の全権をもつ絵心甚八が課す試験に挑む。
感想・おすすめポイント
話題作にして、問題作です。300人で競い合うという割とぶっ飛んだ設定ですが、それが少年漫画としてのバトル要素に繋がっていて面白いです。300人中最下位に近いランクの主人公が生き残ることができるのか、続きが気になる作品です。
出版社:講談社 掲載誌:週刊少年マガジン
単行本:既刊27巻(連載中)
アオアシ / 小林有吾
あらすじ
愛媛県の公立中学の弱小サッカー部のFW・青井葦人は、個人技は拙いながらも、抜群のボールへの嗅覚と、フィールド上の俯瞰能力、サッカーへの情熱と上達の早さにより、「東京シティ・エスペリオンFC」ユースチーム監督の福田達也に見出され、ユースのセレクションを受けることになる。
感想・おすすめポイント
愛媛の田舎でサッカーしている感じがすごく好きでした。愛媛を出ていくシーンも感動しました。面白さが失速しないので、読み始めたら最新刊まであっという間に読み進められます。
出版社:小学館
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
単行本:既刊34巻(連載中)
神様のバレー / 渡辺ツルヤ
あらすじ
実業団Vリーグチームの凄腕アナリスト阿月総一は、的確に相手の弱点を見抜いて、相手チームの嫌がるプレイをしかける「嫌がらせの天才」で、裏方でありながらチームを2度優勝に導いていた。だが、その後は日々携帯ゲームにかまけるなど退屈な素振りを見せ、Vリーグ1チームのアナリスト程度に満足していない様子だった。そんな彼のもとに、日村化成の会長が「万年1回戦負けのチームを全国優勝させれば、全日本男子の監督のイスを用意する」という賭けをもちかける。かくして阿月は、成り行きで万年一回戦敗退の弱小チーム、幸大学園中学校バレー部のコーチとなる。
感想・おすすめポイント
コーチって重要だなって再認識させられました。今どき、戦略スポーツ、データバレーが当たり前だけど、漫画とはいえ、その作戦がハマったときのスカッと感が最高です。
出版社:芳文社
掲載誌:週刊漫画TIMES
単行本:既刊33巻(連載中)
BUNGO -ブンゴ- / 二宮裕次
あらすじ
サッカー人気が根付いている静岡県の片田舎。地元にリトルリーグがないため、仕方なく自宅で壁当てを行っている少年・石浜文吾。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する。
感想・おすすめポイント
サッカーの方が好きなので、野球漫画はあまり読まないのですが、読むとやっぱり面白い。でも、王道野球漫画って感じで真新しさはあまりありません。
出版社:集英社 掲載誌:集英社
単行本:既刊35巻(連載中)
GIANT KILLING / ツジモト
あらすじ
リーグジャパンフットボール1部所属のプロサッカーチーム・ETUは、かつては日本代表のスター選手・達海猛を擁する人気チームだった。しかし達海がプレミアリーグに移籍すると人気も実力も一気に低迷し2部へ陥落、達海自身もプレミアデビュー戦で再起不能の重傷を負い、そのまま消息を絶ってしまう。それから10年、弱小クラブに甘んじるETUは、起死回生の策として、地元のアマチュアクラブの指導者となり、チームをFAカップでベスト32に導く快挙を達成していた達海を監督に迎えることを決定する。
感想・おすすめポイント
プレイヤーではなく、監督が主人公のサッカー漫画です。そして、最初からプロの世界を描いているというのも、なかなかに珍しいです。
見事な伏線回収に驚かされたり、選手の力を最大限に活かす見事な采配もたくさんありますが、30巻の達海のサッカーへの想いがあふれる名シーンはめちゃくちゃ感動しました。ジャイキリファンの間でも神回と呼ばれるほどです。
出版社:講談社 掲載誌:モーニング
単行本:全62巻(連載中)
弱虫ペダル / 渡辺航
あらすじ
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は集まらなかった。
感想・おすすめポイント
チャリを爆走しているオタクが競輪を初めて活躍していくだけなんだけど、なんでこんなに面白いのかね。結構巻数ありますが、あっという間に読めます。本当に!
出版社:秋田書店 掲載誌:週刊少年チャンピオン
単行本:既刊87巻(連載中)
連載中漫画おすすめ 文化系
文化系というのかわからないけど、マインドスポーツとか文化部といわれるものを題材にしているおすすめ漫画をまとめました。
ブルーピリオド / 山口つばさ
あらすじ
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
感想・おすすめポイント
美術のウンチクも挟まれていたりして、知識も身に付きました(ほとんど忘れちゃったけどw)。最初は芸大を目指すので、受験漫画としても楽しめます。
出版社:講談社 掲載誌:月刊アフタヌーン
単行本:既刊15巻(連載中)
アクタージュ act-age / マツキタツヤ×宇佐崎しろ
あらすじ
役者志望の女子高生「夜凪 景(よなぎ けい)」はプロダクション『スターズ』のオーディションを受けるが、不合格となる。しかし、その選考にかかわっていた映画監督「黒山 墨字(くろやま すみじ)」と出会い、黒山の率いる『スタジオ大黒天』に所属し、役者をめざし成長していく姿を描く。
感想・おすすめポイント
原作者が逮捕されて無期限の出荷停止になってしまったが、評価も高く気に入っていた漫画だっただけに残念です。
出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ
単行本:既刊12巻(未完結)
連載中漫画おすすめ 音楽系
バンド組んでたり、10年ぐらい音楽をやっていたこともあって、積極的に読んでいるはずだけど、それゆえなのかおすすめできる漫画は少ないです。
左手のための二重奏 / 松岡健太
あらすじ
人生に希望を見出せない不良少年のシュウは、同じ中学校に通う天才ピアニスト・灯に出会う。灯と話すうちに価値観が変わっていくシュウだが、直後に事故で灯を亡くしてしまう。思い詰め、後を追おうとするシュウ。それを止めたのはなんと…シュウの左手に宿った灯だった! 再び灯に導かれ、シュウはピアニストの道を歩き始める。「素人の右手・天才の左手」という奇妙なコンビが頂点を目指す!!
感想・おすすめポイント
左手に宿る・・・?ふーんって感じで読み始めましたが、結構好きでした。ここまで紹介した漫画で好きなものあれば、これも好きかもしれません。
出版社:講談社 掲載誌:少年マガジンエッジ
単行本:既刊9巻(連載中)
青のオーケストラ / 阿久井真
あらすじ
かつてヴァイオリンのコンクールで数々の成績を収めていた少年・青野一は家庭の事情もあってヴァイオリンを止めていたが、ふとした切っ掛けで秋音律子と出会い一度はやめたヴァイオリンを再び弾き始める。その後2人は進学先の高校でオーケストラ部に入るが、そこでコンクールでトップの成績を収めていた佐伯直と邂逅しヴァイオリンの腕を競うことになる。
感想・おすすめポイント
すぐに引き込まれました!続きが気になるランキング上位です。バトル要素もあって、盛り上がります。
出版社:小学館 掲載誌:裏サンデー
単行本:既刊11巻(連載中)
連載中漫画おすすめ 料理・グルメ系
ギャグ漫画っぽい作品が多いからか、あまり好みの作品に出会えてないジャンルです。これからおすすめできる漫画が増えることに期待して、カテゴリ分けました。
連載中漫画おすすめ 仕事系
正直不動産 / 夏原武×水野光博×大谷アキラ
あらすじ
『千の言葉のうち真実は三つしかない』という意味で、千三つといわれる不動産業界。そんな業界に身を置く永瀬財地は、契約のためなら嘘をいとわずに営業成績をあげてきた。しかし、地鎮祭のときに祠を破壊してしまったことで、嘘がつけない体質になってしまった。わがままな顧客の要望、一癖も二癖もある資産家大家たち、次々起こる不動産にまつわるトラブル、そしてライバル不動産会社としのぎを削る闘いに、嘘をつかない正直営業で立ち向かう永瀬の姿を描いた皮肉喜劇。
感想・おすすめポイント
知らないとカモられる世界。不動産営業マンのことを疑ってしまいそうだけど、無知で騙される方も悪いパターンも描かれていたりと、『クロサギ』の夏原武が原案なだけあって読みごたえもあって勉強になりました。
出版社:小学館 掲載誌:ビックコミック
単行本:既刊19巻(連載中)
連載中漫画おすすめ 医療系
リエゾン こごものこころ診療所 / ヨンチャン×竹村優作
あらすじ
日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。
感想・おすすめポイント
気付いてないだけで「発達障害」という「凸凹」を持っている人が、たくさんいるんだろうと感じました。見える障がいと見えない障がいについてたまに考えることはあるけど、当事者以外の認識や理解がこの漫画を通じて少しだけ進むといいなと思いました。
出版社:講談社 掲載誌:モーニング
単行本:既刊16巻(連載中)
フラジャイル / 草水敏×恵三朗
あらすじ
患者を持たず、病院の各科から持ち込まれる標本を元に病原を確定、治療方針を定める役割を担う「病理医」。優秀だが変人の病理医・岸京一郎が、自身の鑑別を元に、人知れず患者を救っていく。
感想・おすすめポイント
外科医とかじゃなくて、ニッチな病理医が主人公っていうのがツボに刺さる。もちろん強烈な変人。生検や病理解剖して、病気の原因過程を診断するの楽しそう。
出版社:講談社 掲載誌:月刊アフタヌーン
単行本:既刊26巻(連載中)
連載中漫画おすすめ 日常系
ジャンル分けしていて、「スライス・オブ・ライフ」というのを初めて知りました。力まず読めるので好きです。
よつばと! / あずまきよひこ
あらすじ
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子よつばと、とーちゃんの親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル?コメディ。
感想・おすすめポイント
よつばがかわいすぎる!何回読んでも癒されます。1巻より最新刊の方がよつばがかわいい。登場人物全員好きです。
出版社:KADOKAWA 掲載誌:月刊コミック電撃大王
単行本:既刊15巻(連載中)
連載中漫画おすすめ ヒューマンドラマ系
映画はヒューマンドラマばっかり見るので、一番好きなジャンルかもしれないです。と言いつつ、どのジャンルに入れたらいいか迷った作品を入れている節あり・・・
九条の大罪 / 真鍋昌平
あらすじ
なぜか厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人。鼻炎持ちのバツイチで、ビルの屋上でテント生活をしている偏屈な人間だ。主な顧客は、半グレ、ヤクザ、前科持ちなど、きな臭い人だらけ。ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、彼の事務所で働く弁護士・烏丸からすまと共に、依頼人の擁護に務める。
感想・おすすめポイント
ほんとに法律とか規則とか知っているか知らないかで天と地ほど違うときあるよね。この先の展開が楽しみです。
出版社:小学館 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
単行本:既刊10巻(連載中)
新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語 / 夾竹桃ジン
あらすじ
駆け出しの児童福祉司・相川健太は、今日も子ども達のために奔走中! 健太が働く青葉児童相談所に新たな仲間も加わり、物語は新たなステージへ。
感想・おすすめポイント
「新」をつけるだけというひねりのないタイトル。完結漫画の記事でもおすすめしている、ちいさいひとの続きです。読まないよりは虐待に気づけるようになるはず。
出版社:小学館 掲載誌:週刊少年サンデー
単行本:既刊12巻(連載中)
「子供を殺してください」という親たち / 押川剛×鈴木マサカズ
あらすじ
自らは病気の自覚のない、精神を病んだ人を説得して医療につなげてきた著者の許には、万策尽きて疲れ果てた親がやってくる。過度の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘……。究極の育児・教育の失敗ともいえる事例から見えてくることを分析し、その対策を検討する。
感想・おすすめポイント
タイトルから衝撃的だし、ノンフィクションという更なる衝撃。ノンフィクションなだけあって、どの回も生々しいです。
出版社:新潮社 掲載誌:月刊コミックバンチ
単行本:既刊14巻(連載中)
健康で文化的な最低限度の生活 / 柏木ハルコ
あらすじ
新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。
えみるはここでケースワーカーという生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――。
感想・おすすめポイント
実際はこうもうまくいかないんだろうという部分もあるけど、興味がある分野だったので、勉強になりました。
出版社:小学館
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
単行本:既刊12巻(連載中)
死役所 / あずみきし
あらすじ
此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「死役所」。ここには、自殺、他殺、病死、事故死、寿命、死産までありとあらゆる人が訪れ、死後に自分の死の手続きをする場所である。死役所職員は全員同じ理由で死亡しており、なぜ死後職員として働くことになったのか、そもそも死役所の存在理由とは…死役所を訪れる人や職員が死んでなお「自分の人生はなんだったのか」と考えている物語である。
感想・おすすめポイント
人間ドラマが詰まっていますが、割とライトなので楽しんで読んでましたが、10巻ぐらいから薄くなってきてます。伏線が結構あるのでちゃんと回収してほしいと願っております。
出版社:新潮社 掲載誌:月刊コミックバンチ
単行本:既刊24巻(連載中)
宇宙兄弟 / 小山宙哉
あらすじ
2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、勤めていた会社の上司に頭突きをしたのでクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。
感想・おすすめポイント
面白いのは間違いないけど、ジャンルがわからん。映像化している時点である程度のクオリティはあると思うけど、最新刊でもクオリティ落ちていない。
出版社:講談社 掲載誌:モーニング
単行本:既刊43巻(連載中)
連載中漫画おすすめ ギャンブル・投資系
ギャンブル自体は好きじゃないけど、ギャンブル漫画は最近好きになってきたので、どんどん読んでいきたいジャンルです。
トリリオンゲーム / 稲垣理一郎×池上遼一
あらすじ
日本人で21世紀初の世界長者番付トップ10に名を連ねた二人の青年ハルとガク。自分の素朴なイメージと掛け離れた現在に困惑するガクは、タワーマンション最上階での生活、豪華な家具に囲まれ、パーティーの出席、ビジネスジェットでの移動、そして秘書の水樹と華やかな生活の中でなぜこうなったのかを回想していく。
感想・おすすめポイント
このコンビだったら間違いないでしょうって話だ。ぶっ飛んだ行動がほとんどだけど、こんな人がいるかも、となんか思わされるのは原案と作画の力なんだろう。
出版社:小学館
掲載誌:ビッグコミックスペリオール
単行本:既刊8巻(連載中)
賭ケグルイ / 河本ほむら×尚村透
あらすじ
競馬でスッカラカンになってしまった森田鉄雄は、平井銀二に声をかけられ、日当10創立122年を迎える名門校、私立百花王学園は、上流階級・政財界の子女が数多く通う名門校。そこは、圧倒的なギャンブルの腕を持つという生徒会長・桃喰綺羅莉のもと、生徒同士のギャンブルによる階級制度によって支配されていた。そこに、蛇喰夢子という少女が転校してくる。蛇喰夢子はおっとりした才媛に見えるが、実は生粋のギャンブル狂・賭ケグルイであった。
感想・おすすめポイント
タイトルも表紙も怖くて読まず嫌いだったけど、ギャンブル系で人気だったので手を出したらハマりました。ギャンブル漫画としてはイマイチという感想も多いですが、初心者なのでなんのこっちゃです。
出版社:スクウェア・エニックス
掲載誌:月刊ガンガンJOKER
単行本:既刊17巻(連載中)
連載中漫画おすすめ ギャグ系
ギャグ漫画は苦手です。ジャンプ本誌読んでた時は、ほとんど読んではいたし、話題作も手を出すけどほぼハマらなかったです。渾身のおすすめを教えていただきたいぐらいです。
おわりに
完結漫画より分業作品が多かった気がします。最近の傾向なのかね?
定期的に更新していきます!
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